大切な記録

今日初めて、この日記を読み返した。見えてもいなかった停滞を強く理解できた。夢にも出てこないのがもっと危なかったんだ。

書いてきた意味はあった。その大きな目的の一つは果たせた。

以前の自分が向かう先に僕を助けてくれる。そんな思いに応えようと絶えず積み重ねてきた気持ちは揺らいで削げようと、不安定なまま僕の体にある。ずっとそう言ってた。見えない振りをしていたことも忘れない。だから今、強く在ろうとする。

気持に行動を合致させること、そして行動に気持ちを引き戻すこと。おそらく次に読み返すのは二次の前だろうか。