振り返って

現役のときは何もしてなかった。2年までは理系にいたが、何もすることがなかったので適当に文転して気がついたら浪人をむかえてた。まあ順当かとも思っていた。

一浪の時は代ゼミの一橋コースに。たぶんまともな受験生だった。週5で授業を受け、模試に一喜一憂してた。一橋の社学を受けるも不合格に。このころのこの時期から自堕落な生活が。

二浪目はニートのようなものだった。一応代ゼミの単価を取っていたが殆ど勉強になってなかった。普段は親に心配されないため図書館で勉強することにしていた。実態は目も向けられないような生活だった。図書館に行くと言って遊びに行き、引っ越しや日雇いを適当にしてはふらふら遊んでいた。模試も全く受けず、去年と同じところをうけても当然不合格に。結局去年の滑り止めの中大にしか受からなかった。

大学の一年目は自業自得なのに前年のわだかまりを捨てきれず、大学にも入り込めず、他の何かに打ち込むことも出来ず、ただ漫然とバイトをして鬱々として単位を落とし、無感動に生きていた。

そして今。去年の負債を引きずりつつも、来年からの新生活を願っている。