大切な記録
今日初めて、この日記を読み返した。見えてもいなかった停滞を強く理解できた。夢にも出てこないのがもっと危なかったんだ。
書いてきた意味はあった。その大きな目的の一つは果たせた。
以前の自分が向かう先に僕を助けてくれる。そんな思いに応えようと絶えず積み重ねてきた気持ちは揺らいで削げようと、不安定なまま僕の体にある。ずっとそう言ってた。見えない振りをしていたことも忘れない。だから今、強く在ろうとする。
気持に行動を合致させること、そして行動に気持ちを引き戻すこと。おそらく次に読み返すのは二次の前だろうか。
明日は休み
もちろん飲むよ。センターまで時間が無いけれど、全然飲むよ。一時間で４杯、少しペース速いかも。
勉強のペースを考えてた上でこんな節制と計画的な行動の上で飲むのは気持ち悪いと思っていたけどそうでもない。やることやれば嬉しいし、飲んで次に行ける。
たぶん飲んで忘れてだらだら過ごすのは今日までくらいなもんで、明日からはきっとただひたすら気持ちを溜め続ける日々なんだろう。そういった積み重ねは大事だと思うし、それが成されないのは次第に何も出来なくなっていくことだろうから全く疎かに出来ないことだろう。ただ弱らないために。
決して気持ちに追いつくことは無いはずなのに気持ちがどこか過ぎ去ったところに落ちて行くことがありえるのは、たぶん僕が馬鹿な自分から逃げているだけなので、やっぱり気持ちを保つこと、見ない振りはよくしても、それをいつまでも知らない振りをするのはすべきでないって事を酔いが醒めたら強く自覚すべきだ。
ただ単純に気持ちとか気合とかそうゆうのが大事なんだってことじゃなくて、ただ単純にどこまでもそうだから、まあ僕がそうしたいから今年は寝ても酔っても醒めてもやっぱり酔い続けているように固執したままでいるんだろう。
なんだかつまり、今飲んでもこんなもんなんだ。
受験票・雑記
大学入試センター試験、全国で５４万人が受験。東京都７万５千人。
１２月６日、８日に銀座郵便局？より順次発送。都内はおそらく８日の夕方に発送。夕方以降順次銀座局にて仕分け、その後に各集配局へ配送したとして、早く見積もっても地元集配局に届くのは本日９日午前中以降。都内の集配局数はおよそ１００。一局あたり７００枚前後を内勤の方が捌くことに。今はまだ年賀状の時期ではないので午前午後どちらか一回の配達。自分の居住地域は午後の一回。
午後２時の時点では自分の住所宛に大学入試センターからの郵便物は予定されていないことを確認。配達員の方は家には普段午後３〜６時の間に来るのが普通なので、今日来ないのなら未だ集配局で止まっている可能性が高い。書留ではなく普通郵便のため確認が出来ない。もしくは未だ銀座郵便局で止まっている可能性も。確認葉書よりも時間がかかっている様子。一括配送では仕方ないのか。
後３０分以内に来てたら今日の最後の授業の出席だけは取れる。来なければもう休めなくなる。早く来い。落ち着いて勉強出来ない。
期末試験
センター前の金曜日に大きいのが３つ。別にいいよ。気にしない。その日僕はそこにいない。単位なんてもう今の僕の慰めにもならない。
問題は気持ちが弱ること。少しでもぶれるようなことは避けたい。
大切なのは乗り越えること。絶えず湧き出る不安と焦りを乗り越えると決めること。
そのために敢えて中大に行ってみるのも面白いのかもしれない。でも嫌だ。やっぱりそこにはいない。前日はどこにいるつもりなんだろう。少なくともそこじゃない。向かい合いたい自分はそこにはいない。
どこにいようか？
浪人は受験票が来週だから来てからまた考えよう。
センターについて
センター試験の過去問を買うのは国語だけ。半分くらいは解いたことのある問題。でも読む。それ以外の科目は適当な量の問題で済ます。単なる趣味だから。
Ｚ会はそれなりに信用してるけど、センターは変な感じ。たぶん他の三社も一問くらい解いたら放っておくと思う。根拠の全く無い思い込みだけど国語はそれでいいことにする。
あとは京大国語の２５年を同じようなペースでやっている。こっちはなんだか投げっぱなし。こんなとき予備校に行きたくなる。どんな会話になるのか、２年前を思い出してみる。
ラフロイグを飲み慣れてくると甘いってことがよく印象に残る。そんなイメージのことを国語で目指してる。酔った感覚だけど、この酒を思うときに出てくる印象がこうなった。
来週受験票が来るはず。計算に緊張。
